HDLinkは、DVI-D対応のコンピュータモニタを使ったHDTVモニタリングソリューションです。HDLinkは、ポストプロダクション品質のSDIビデオをDVI-D対応液晶コンピュータモニタに接続し、高品質のビデオモニタリングを可能にします。 HDLinkのコンパクト設計は、ポストプロダクションスタジオ、編集室、テレシネ施設、あるいはロケーション撮影にも最適なものとなっています。SDIビデオ規格の個々の画素はデジタルで1920 x 1200解像度の液晶ディスプレイに配置されますので、ピクセル単位の正確なHDTV画質を得ることが出来ます。
カラープレシジョンはSDおよびHDフォーマットで最高の10bit、デュアルリンクHD 4:4:4モードでは最大12bit YUV / RGBとなっています。高画質のためにビデオデータは自動的に接続された液晶ディスプレイの色深度に合わせられます。液晶ディスプレイのカラーマッチングは、独立制御の10bit RGBガンマテーブルをUSB2.0経由でコンピュータからフルにコントロール出来るようになっています。コントロールソフトウェアはMac OS XとWindows XP用があり、ファームウェアのアップグレードもUSB2.0接続で行なえます。
HDLinkは全てのDVI-Dベースのデジタルディスプレイをサポート。1080、あるいは720 HDTVフォーマットには1920 x 1200 (16:9) 解像度のディスプレイをお薦めします。720 HDTVフォーマットだけを使う場合、ローコストの1280 x 800 解像度ディスプレイをお薦めします。NTSC、あるいはPALで作業する場合は、2xオーバーサイズ表示が可能となっています。
内蔵のPowerPCマイクロプロセッサによるアダプティブ・プルダウン処理で、Apple HD Cinema Displayで使われている60Hzのフレームレートをサポートしています。HDLinkでは48から72Hzまでのフレームレートでの使用を推奨しています。HDLinkはVESE E-EDID1.3を使用し自動的にディスプレイ解像度を調整します。HDLinkのオーディオ出力はSDI入力から抽出し、24bit処理でアナログに変換されます。RCA出力となっているので、通常のオーディオモニタにそのまま接続可能です。